クリスマスツリーは何の木?おすすめの種類や育て方は?

クリスマスツリー
クリスマスの時期が近づくと、よく「クリスマスツリー」についてお客様からご質問されます。

「毎年クリスマスを子供と一緒に楽しめるように、庭にクリスマスツリー用の木を植えたいんですが、おすすめはありませんか?」

「室内にクリスマスツリーを飾ろうと思うけれど、本物の木でできないかしら?」

クリスマスツリーの木は、常緑の針葉樹が使われます。使われる木も様々ありますので、置き場所や条件によって合うものを選ぶのがおすすめです。

今回は、クリスマスツリーとしておすすめの種類についてご紹介します。

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クリスマスツリーは何の木?

クリスマスツリーの木は、常緑の針葉樹が使われます。

クリスマスツリーはモミの木?

「モミ」は漢字で書くと「樅」と書き、マツ科の種類に属し、日本では主に、本州の中南部から四国、九州、屋久島に分布しています。

「モミ」と呼ばれる由縁は、風にもみ合うところから「揉み」を語源とする説や、神聖な木で、信仰の対象となっていたことから「臣木(おみのき)」を語源とする説などがあります。
クリスマスツリーと言えば「モミの木」が定番かもしれませんね。

でも、「モミ」と言ってもいろんな種類のものがあり、それらを総称して「モミ」と呼んでおり、実際にクリスマスツリーに使われる種類は様々です。

日本では、日本の特産種である「ウラジロモミ」「ドイツトウヒ(アカモミ)」などが一般的かもしれません。

「ウラジロモミ」は、葉の裏側が白いためこの名が付いており、全体的に見ると緑と言うよりも、グレーっぽく見えるのが特徴です。

モミよりも寒冷な気候を好むため、クリスマスの寒い時期に適していることや、葉の緑と白のコントラストが美しく、全体的に光沢のある「銀」のような輝きに見えること、そして美しい円錐状の樹形になることからクリスマスツリーとして好まれて使われるようです。

また、「ドイツトウヒ(アカモミ)」は、本場ヨーロッパでもよく使われる種類のもので、 「アルプスの少女ハイジ」に出てくる「アルムのモミの木」はこの「ドイツトウヒ(アカモミ)」がモデルになっています。

日本では、クリスマスツリーとして最も流通しているかもしれません。「ウラジロモミ」よりも生長が早いため、量産でき、価格もお手頃に入手できるので、いろんな場所で目にすることができます。

クリスマスツリーにおすすめの木の種類は?

クリスマスツリーとして楽しむのであれば、「ドイツトウヒ(アカモミ)」と「ウラジロモミ」はおすすめです。

基本的にどちらも耐暑性、耐寒性に優れ、刈り込みや雪にも強いので国内での植栽には適していますが、大型の木になるため、場所の確保が必須となります。また、浅根性で強風にもやや弱いので、庭木としては扱いに注意が必要です。

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他にも、「ピセア・プンゲンス(ホープシー)」などは、銀葉が特徴的で、全体的に白銀をまとったような姿は、クリスマスツリー用としても根強い人気がありますし、庭木としても人気があります。

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欧米では庭木として多く植えられています。品種が多くあり、青緑の葉や銀葉、形も豊富で好みのものを楽しめます。

基本的に性質は強健ですが、冷涼な気候を好みますので、関東以西の地域での栽培はやや難しいかもしれませんし、育てるのであれば管理の覚悟が必要です。

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もっと手軽で楽しめるなら「コニファー(ゴールドクレスト)」がおすすめです。ホームセンターをはじめ、園芸店など様々な場所で手に入ります。

庭木としても一般的ですし、鉢植えタイプも充実していますので、手軽に生木でクリスマスツリーを楽しみたいのであればおすすめです。

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クリスマスツリーの育て方

モミの木の育て方

モミの木は、寒さに強く、暑さに弱いのが特徴で、室内ではなく屋外での栽培に適しています。

置き場所は、日当たりが良く風通しの良い場所を好みます。成長は遅い方ですが、刈り込みの必要もなく、自然樹形のままで楽しめます。耐寒性は非常に強い方ですが、夏場に水を切らすとハダニが発生することがあります。また、狭い場所では、葉先が傷みやすいので、極力余裕のある場所に置いてあげましょう。

真夏は風通しの良い半日陰で育てるようにします。暑さに弱いため夏の時期に枯らしてしまうことが多いので夏の管理には十分気を付けましょう。

水やりは土の表面が乾いたら、たっぷり与え、冬場は少し間隔をあけて控えめにあげます。鉢が小さくなったら、梅雨どきか秋口に一回り大きな鉢に植え替えましょう。

ゴールドクレストの育て方

ゴールドクレストも、基本的にはモミの木と同じような育て方で構いません。

寒さに強く、暑さに弱いのが特徴で、室内ではなく屋外での栽培に適しています。

置き場所は、日当たりが良く風通しの良い場所を好みます。

乾燥すると葉先がカサカサな状態になります。葉が茶色になった部分は、カットしてしまい、色が変わっていない元気な葉っぱだけを残して育てていくようにします。この時にカットのバランスが悪くなったりして全体的な形も崩れやすくなるので注意しましょう。

真夏は風通しの良い半日陰で育てるようにします。暑さに弱いため夏の時期に枯らしてしまうことが多いので夏の管理には十分気を付けましょう。

水やりは土の表面が乾いたら、たっぷり与え、冬場は少し間隔をあけて控えめにあげます。

ゴールドクレストは、数年で枯らす方が多いのも特徴です。基本的には日本の気候には適さない植物ですので、そのぶん管理は大変です。

でも、しっかりとケアすれば、元気に育ちますので暑さや乾燥に気を付けて育ててあげましょう。

まとめ

クリスマスツリーなどで有名なモミの木などは、寒冷地の気候を好むものが多く、室内での管理は難しいのが現実です。

でも、クリスマスに生の木を飾りつけするのも、なかなかおすすめですので、是非チャレンジしてみてください。

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