観葉植物の越冬方法は?ベランダや屋外での越冬対策や注意点は?

観葉植物越冬
人間が季節に合わせて洋服などで体温調整するように、植物も季節に合わせて管理することが大切です。

これは、日差しや温度など季節によって変化する環境により、植物の生育状況にも影響が出てくるためです。

植物が長く元気に育つためにはしっかりと四季に合わせたケアが必要になってきます。

今回は、もうすぐ冬の時期を迎える時期にしっかり準備しておきたい観葉植物の越冬方法についてベランダや屋外での越冬方法や注意点を交えてご紹介します。

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観葉植物の越冬方法は?

冬場(11月中旬~2月)の時期は、多くの観葉植物が休眠状態になります。

休眠状態の時期は、水やりの回数を減らし、お天気の良い日はできる限り、太陽に当ててあげるようにしましょう。

越冬の際の置き場所は?

冬場は、日照時間も短く、太陽光も弱まるため植物にとっっては光線不足になりがちです。

冬場の日中は太陽の日差しが出るようであれば窓際などに移動してあげて太陽に当てさせてあげましょう。

でも、冬場の深夜から早朝にかけては冷え込みが厳しいため、窓際などに置いておくと寒さに弱い品種などはダメージを受けやすいので、夜間などは、部屋の中央に移動したり、厚い断熱カーテンなどで冷気から守ってあげるとよいでしょう。

また、床暖房などを利用しているご家庭では、床に直接、観葉植物を置くのは避けた方がいいでしょう。

床暖房の影響で、鉢内に熱がこもってしまい、根に悪い影響が出てしまいます。鉢の下に段ボールや発泡スチロールなどを敷いてその上に鉢を置くことで対策できます。

鉢の下に段ボールや発泡スチロールなどを敷く方法は、保温対策にもなりますので、床暖房を使用していないご家庭でも冬場の越冬時期にはケアの一環として取り入れるのも有効です。

また、寒さに弱い品種は、夜間にビニール袋などをかぶせてあげたり、箱型の段ボールや発泡スチロールに入れてあげたり、新聞紙で覆ってあげたりすることで寒さ対策になります。

冬場は、暖房器具など利用すると思いますが、暖房器具の近くやエアコンの風が直接当たるような場所に観葉植物を置くのは避けてあげてくださいね。

加湿器を利用する場合も、霧が植物に当たらないよう注意が必要です。

越冬の際の水やりは?

冬場は多くの観葉植物が休眠状態に入るため、水やりは控えめが基本になります。

土の表面が乾いてからたっぷりと水やりしますが、乾燥に強い品種であれば、その後、数日間待ってから与えてあげるぐらいでも丁度良い感じです。

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休眠時期は、植物の生長がゆっくりなので、根が土の水分をあまり吸収しなくなります。また、土を乾燥気味にすることで、多少低い温度でも寒さに耐え、株のダメージを最小限に抑えることができます。

暖房がきいた部屋では湿度不足になりがちですので、その際は霧吹きなどで葉水をあたえてあげるようにしてあげてください。

越冬の際の肥料は?

休眠時期は、肥料は与えないようにします。根が吸収できずにかえって根を痛める心配があるため、冬場は肥料は与えないようにしましょう。

観葉植物 ベランダでの越冬対策や注意点は?

ベランダで越冬をさせる場合には、「寒さ」と「風」、「霜」対策が必要です。

ベランダと言っても、階数によっては同じ風でも、高い階ほど強く感じますし寒さも増します。

高い階に住む場合には、そのへんも理解してケアしてあげましょう。

ベランダでの越冬 寒さ・霜対策は?

段ボールや発泡スチロールなどを利用し、簡易な温室を作る感じでケアしてあげるのがおすすめです。

日中は問題ありませんが、夜間から早朝にかけての冷え込みは観葉植物にとってはダメージが心配です。段ボールや発泡スチロールで覆ってあげたり、新聞紙やゴミ袋などを活用して全体を覆ってあげて寒さや霜対策を行ってください。

また、ベランダの床面がコンクリートの場合は、気温の低下とともにコンクリート部分も冷たくなり、大変冷え込みます。コンクリートの上に直接鉢を置くのは避け、木や人工芝、なければ段ボールや発泡スチロールなどを敷いてその上に鉢を置くようにします。

ベランダでの越冬 風対策は?

寒く冷たい風は、水分の蒸発も早めてしまうので、風対策もしっかりと行うことが大切です。

ベランダであれば、「防風用ネット」などを利用して風邪対策することも有効です。「防風用ネット」以外にも、風が非常に強い場合には、ビニール袋などで覆ったりして風対策を行いましょう。

観葉植物の越冬 屋外での越冬対策や注意点は?

屋外の庭などで観葉植物を管理している場合には、根の部分を少しでも寒さから守るため、株の根元部分に「敷き藁」を敷いたり「ウッドチップ(バーク)」を敷いて寒さ対策を行います。

また、可能であれば冬場は庭から堀上て鉢に移し、室内で管理する方法もあります。

屋外で鉢植えの場合の越冬対策は、鉢のまま土に埋めてあげるのも越冬対策としては効果的です。

冬場は鉢のまわりが異常に冷えて、鉢の中の土が凍ることもあり、そのせいで根が傷む原因になります。

庭などがある場合は、越冬時期だけ庭に埋めてあげることも有効ですので可能であれば対処してあげてください。

また、それが不可能であれば、ベランダでの越冬対策と同じく、簡易温室を作るイメージで段ボールや発泡スチロール、ビニール袋を活用して寒さや霜対策などを行ってあげてください。

まとめ

観葉植物の越冬は、様々な手間を考えると室内で越冬させるのが一番です。事情があってどうしても屋外やベランダなどで越冬させる場合には、しっかりと寒さ対策をして根を痛めないよう注意しましょう。

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