ガーデニング 土のリサイクル方法は?再生させるおすすめ配合は?

土の再生
ベランダなどでガーデニングを楽しんでいらっしゃるお客様から「土のリサイクル」に関することをよく聞かれます。

土は植物を育てているうちに、土の本来持っている力が衰えてきます。

衰えた土は廃棄するしかありませんが、リサイクルすることも可能です。

そこで今回は、私がお客様におすすめしている土のリサイクル方法などをご紹介します。

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ガーデニング 土のリサイクル方法は?

植物にとって一番大切なものは「土」です。

土は、植物を栽培していると、肥料の成分に偏りが出たり、土の粒子が細かくなったり、土の質が極端に悪くなります。

植え替えの時期や、季節の変わり目などで、鉢の土を出した際に、土を一掴みしてみて、ギューっと固く握り締めてみます。その後ゆっくり手を開き、土が固まらずサラサラと手から流れ落ちるようであれば、土の力が衰えている状態ですので、そのまま使うのではなく、土を再生して使うようにしたほうがいいでしょう。

土を再生させる下準備

消毒

プランターや鉢などの土の根やごみを取り除き、古新聞の上に平らに広げ風通しの良い日なたで天日干しします。

※害虫駆除などを徹底させたい場合は、土に熱湯をかけた後に天日干しするのもおすすめです。

天日干ししている間は、2~3日に1回、新聞紙を取り替えながら天地返しをし、まんべんなく土を日光消毒します。

夏場であれば約1週間、冬場であれば約2週間程度天日干しし、乾燥させます。

微塵を取り除く

天日干しした土を透明のゴミ袋などに入れ、袋ごと数回軽く地面に落として、微塵を底に集めます。

透明のビニール袋を使用している状態ですと、底側に微塵の土が溜まった状態を確認できると思いますので、その微塵の部分は廃棄し、上部の土を使用します。

※微塵を残したままにしておくと、水やりのたびに底部に微塵が集積し、水はけの悪い土になり、根腐れの原因となりますので、しっかりと取り除いておきましょう。

ガーデニング 再生させるおすすめ配合は?

消毒して、微塵も取り除いた後は、土を再生させます。

再生させるおすすめ配合は?

●古い土:5

●腐葉土:3
腐葉土は「完熟」のものを選びましょう。商品によっては完熟度合いが浅く腐葉土としての役割を果たさないものもあるので注意が必要です。「完熟」の見分け方は、葉っぱの形が残っていたり分かるようであれば未熟なものと言えます。

●赤玉土:2
ホームセンターなどで売っているもので大丈夫です。

●有機石灰:1握り
ホームセンターなどで売っているもので大丈夫です。

●粒状緩効性肥料:2握り
「マグアンプ」は、プロもよく使う粒状緩効性肥料です。やはり育ちの違いなど効果の良さが違います。
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上記は、私がお客様におすすめしている土を再生させるおすすめ配合です。

上記の割合のものを大きめのビニールシートなどに準備し、手でよくかき混ぜたら完成です。

※有機石灰などがあるため、手袋を着用して行いましょう。

土の再生で使われる石灰の役割とは?

石灰には、酸性の土を中和する働きがあります。また植物にカルシウムを補給したり、細かい土を団粒化して、通気性を良くする働きがあります。そのような働きから、土のリサイクルの時に石灰は欠かせないものとなっています。

土の再生で注意する点

土は何回でも再生できるかというと、そうではありません。
特に、ホームセンターなどで売られている土は、基本的に1回再生したら、次は買い替えをしたほうが良いでしょう。

土は植物にとって家のようなものです。しっかりした家で育つ植物は安い苗などでもしっかりと育ちますが、土が悪いとどんなに良い苗でも育ちは悪くなります。

また、植物を育てている方で、虫がよくつく方などは、土を見直すことも大切です。基本的に「良い土には虫がつかない」ものです。

土をしっかりとさせることで、植物の育ちや環境も違いが出ますので、しっかりと土づくりを行いましょう。

おすすめの土

私のお店では「グリーンソイル」という土をおすすめしています。一般のホームセンターなどには売られていない業務用のものですが、品質もしっかりしておりプロの方も多く愛用されている土です。

最初にしっかりと良い土を使うことで、再生もしやすく、1回だけの再生でなく数回に亘り再生できたりもします。

安い苗でも、土が違うだけで育ちが大きく変化します。ネット販売はされているようなので、機会があれば是非一度試してみてくださいね。

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まとめ

衰えた土を使うことで、どんなに上手に育てようとしても植物に悪い影響が出やすいものですので、少しでも再生させてガーデニングを楽しみましょう。

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