多肉植物の種類や特徴は?基本の育て方や管理方法をご紹介!

多肉植物管理

多肉植物は、その愛らしい姿もあって、近年人気が高まっています。

種類も豊富ですので、いざ育て始めると「アレも!コレも!」と色んな種類を増やしたくなるのも魅力です^^

初心者さんでも手軽に始められるインテリアガーデンとしてもおすすめですが、まずは何事も「基本が大事!」ということで、今回は、多肉植物の基本的な種類や特徴やそれに合わせた管理方法などをご紹介します。

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多肉植物の種類や特徴は?

多肉植物に限らず、植物を育てる際に大切なことは、その植物の好む環境作りを行ってあげることです。

好む環境とは、各植物の原産地を知り、できる限り生育地の気候に近い環境がその植物の好む環境とも言えます。

多肉植物の多くは、雨が少なく大地が乾いているような場所、熱帯地方や砂漠などの乾燥地帯に生育するものが多いのが特徴です。

また、多肉植物の多くは、肉厚な茎や葉に水を貯めることのできる種類のものが多く見られ、これは乾燥地や不安定な気候にも適応するために、水を蓄えるようになっっていったものと考えられています。

ですので、通常の草木よりも水やりの回数を控え肥料なども与え過ぎない環境作りが多肉植物の育て方の基本となります。

原産地の環境は、それぞれの生育期にも影響しています。

例えば、寒冷地を原産地とする種類では、寒さに強く冷涼な時期が生育期となりますし、逆の場合は、暑さに強く温暖な時期が生育期となります。

多肉植物は、この生育期の違いによって、「夏型」「冬型」「春秋型」の大きく3つの種類に分けることができます。

この大きく分かれた種類を把握するだけでも、その多肉植物の好む環境が把握しやすくなりますよ。

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多肉植物「夏型」の種類の特徴は?

●生育期:春から秋

●水やり:冬などの休眠期は控える。

●特徴:比較的暑さに強いとされ、春から秋に開花するものが多い。

●主な原産地:アメリカ各地、地中海沿岸、アラビア半島、南アフリカおよび東アフリカ各地、マダガスカル島など

●代表種:アガベ、アロエ、カランコエ、コチレドン、ユーフォルビア、クラッスラ、アデニウム、アボニア、パキポディウム、フェルニア、セネキオ、サボテン科

多肉植物「冬型」の種類の特徴は?

●生育期:秋から春

●水やり:夏などの休眠期は控える。

●特徴:蒸し暑さが苦手なものが多く、秋に開花するものが多い。

●主な原産地:ナミビア、アラビア半島、南アフリカ、カナリア諸島、マデイラ諸島など

●代表種:アエオニウム、ダドレア、フォーカリア、プレイオスピロス、セネキオ、リトープス、コノフィツム、オトンナ、クラッスラ、ケイリドプシス

多肉植物「春秋型」の種類の特徴は?

●生育期:春と秋

●水やり:真夏と真冬の休眠期は控える。

●特徴:過ごしやすい気候を好み、春先に開花することが多い。

●主な原産地:アメリカ各地、メキシコ、ヨーロッパ中部からロシア各地、アフリカ北西部など

●代表種:アドロミスクス、エケベリア、オロスタキス、ガステリア、グラプトペタルム、コチレドン、スタペリア、セデベリア、ダドレア、セダム、セネキオ、センペルビブム、ハオルチア(硬葉、軟葉)パキフィツム、アロエなど

上記の代表種は、おおまかな目安です。同じ科や属でも種類によって変わるので注意が必要です。

多肉植物の基本の育て方や管理方法をご紹介!

多肉植物は、その生育環境から、水やりの手間も少なく、肥料なども少なめでも育つので、管理も比較的楽だと思われますが、上記のような好む環境を把握し、その環境に合わせたお手入れをしてあげないと上手く育たないこともあります。

まずは、自分が育てる多肉の種類が「夏型」「冬型」「春秋型」の、どの分類に当てはまるのかを確認し、それぞれの好む環境に合わせた育て方や管理を心掛けましょう。

多肉年間サイクル

上記の表は、あくまで一般的目安です。種類によっては多少変わりますし、寒冷地などの地域によっても変化します。

植物を育てるには、何よりも「観察」することが大切です。植物の小さな変化を敏感に感じられるよう、時間がある時には気に掛けてあげたりすることが一番です。

そうすることで、ちょっとした変化にも素早く対応できて、大事に至らなくて済むこともあります。

まずは、じっくり向き合うことからはじめてみましょう。

まとめ

多肉植物は、種類によって好む環境も違うものです。

まずは知ることで、対応できることがほとんどですのでご参考にされてみてください。

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